新登場
空からの精密農業
可変散布対応 国産自動飛行ドローン
「みどり投資促進税制」対象機械に初めて認定されたドローン
自動で、液剤・粒剤を散布するドローン!「誰でも、適期に、簡単防除」ができます。操縦スキルは一切不要なので、農業やドローン未経験者でも、簡単・正確に散布できます。
【実績情報】
全国の登録圃場数:17,000圃場
散布面積:20,000ha(2019-2023年の実績)
Features特長
誰もが、
精密防除のエキスパートに!
安心の日本製
農業に特化し、国内で企画製造。
飛行中の安全性を重視し、移動・収納も
スムーズで利便性にもたけています。
高精度な自動飛行
RTK-GNSSや複数センサーから算出される
位置・情報により、
正確に、自動飛行します。
リアルタイム
飛行監視
ナイルワークスでは、LTE網を経由して、
リアルタイムで飛行情報を把握し、
サポートしています。
安心の日本製
農業に特化し、国内で企画製造。
飛行中の安全性を重視し、移動・収納も
スムーズで利便性にもたけています。
高精度な自動飛行
RTK-GNSSや複数センサーから算出される
位置・情報により、
正確に、自動飛行します。
リアルタイム
飛行監視
ナイルワークスでは、LTE網を経由して、
リアルタイムで飛行情報を把握し、
サポートしています。
How to useドローンの使用方法
シンプルな3ステップで、自動飛行
※画像はイメージ
-
Step01圃場を歩いて測量
測量機を使い、事前に、
圃場や障害物を測量します。 -
Step02ドローンを準備
ドローン・バッテリー・送信機・
スマートフォンを準備します。 -
Step03簡単操作で飛行
飛行経路は自動生成され、
ドローンは自動飛行します。
事前に研修があります。わずか3日間の研修で、
防除のエキスパートになれます。
Movie動画
生産者さんが語る!
ナイルワークスのドローンの魅力
Spec製品スペック
Nile-JZシリーズ
- 機体
-
可変散布Nile-JZ Plus 対応
Nile-JZ 非対応カラーNile-JZ Plus 黒×白×ブルー
Nile-JZ 黒×白機体重量12kg ※バッテリー・液剤散布装置含まず
最大離陸重量27kg
プロペラ枚数6
全長×全幅×全高(アーム展開時)1,916mm×2,110mm×727mm ※液剤散布装置を含む
全長×全幅×全高(アーム収納時)716mm×626mm×727mm ※液剤散布装置を含む
フレーム形式ボックスフレーム構造
アーム収納形式下方折りたたみ方式
保護等級(防塵防水)IP55相当 ※バッテリー端子キャップ取り付け時
最大飛行時間15分
※気温などの環境やバッテリーの状態によって変化しますのでご使用の際にはバッテリー残量に注意してご使用ください。
- プロペラ
-
プロペラ径27inch
プロペラ形式CF強化樹脂(折りたたみ式構造)
- バッテリー
-
定格容量799Wh
定格電圧44.4V
全長×全幅×全高149mm×255mm×243mm
- 急速充電器
-
充電方法急速充電(4スロット)
定格出力100V 1200W / 200V 2400W
全長×全幅×全高350mm×250mm×155mm
- 液剤散布装置
-
最大タンク容量8ℓ
吐出方式ノズル方式(2個)/滴下
散布幅4.5m~
散布速度~20km/h
散布量800ml~/10a この他、薬剤に応じて設定可能
- 粒剤散布装置
-
最大タンク容量10ℓ
吐出方式インペラー式
散布幅5m~
散布速度~20km/h
散布量薬剤に応じて設定可能
- 通信・測位
-
通信方法LTE / 2.4GHz
測位方法ネットワークRTK
※スマートフォンは含まれておりませんので、ご準備いただく必要があります。
※一部開発中のため、
仕様は予告なく変更となる場合があります。
その他アイテム
その他、ドローンの飛行に必要なアイテムです。
- 送信機
- 測量機
※一部開発中のため、
仕様は予告なく変更となる場合があります。
※本製品の操縦にはナイルワークスが発行する修了証が必要です。
ナイルワークスの実施する測量と飛行の講習を受講し、
講習を修了した人以外は操縦しないでください。
※航空法、小型無人機等禁止法等の飛行に関連する法令等を遵守し、
必要な手続を全て行う必要があります。
※本製品を使用しなくなった場合、SIMカードをナイルワークスに
返却する必要がありますのでお問い合わせください。
※中古品、転売品、第三者からの譲渡品、オークションなどで入手された製品は、
飛行が無効になりますのでご留意ください。
LINEで、デモ飛行の情報など配信中
本製品は、国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構/NARO)が事業実施主体である国際競争力強化技術開発プロジェクト「安全安心な農業用ハイスペックドローン及び利用技術の開発」を受託(2021年6月)したハイスペックドローン開発コンソーシアム(※)の事業で開発された機体をベースにしております。
※ハイスペックドローン開発コンソーシアム
代表機関:ヤマハ発動機株式会社
共同研究機関:
〈企業〉株式会社ザクティ、株式会社ザクティエンジニアリングサービス、株式会社ナイルワークス、ヤンマーアグリ株式会社
〈研究機関〉農研機構、大分県農林水産研究指導センター、鹿児島県農業開発総合センター、佐賀県農業試験研究センター、長崎県農林技術開発センター