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Sustainabilityナイルワークスと地球との約束

私たちには、時間がありません。日本の農家の減少と高齢化、
世界の飢餓人口の深刻化や環境問題による食料生産の危機に、直面しています。
だからこそ、ナイルワークスにしかない技術で、地球の生態系を守りながら、持続可能な農業を実現していきます。

Attackサステナビリティの取り組み

01.高性能な農業ドローンで、持続的な作物生産を。
地球上には、満足に食べることもできず、栄養不足が続き命を落とす子供や、健康に生きられない大人がいます。地球温暖化・異常気象・生態系異常などにより、耕作可能な土地が減少し、作物生産が難しくなる可能性も考えられます。生態系を守りながら作物生産を持続していく工夫が必要です。ナイルワークスでは、「農業用ドローン」により、化学農薬・化学肥料の使用量を減らし、地球に優しい農業を実現します。
02.農業DXで、農作業の効率化と生産性向上。
日本では、後継者不足により、農地集約化と農業生産法人の大規模化が進み、省力化や効率化が急務です。この課題を解決するため、ナイルワークスでは「農業DX」を推進しています。センシングデータや作業履歴など、あらゆるデータをつなぎ、独自のデータ解析による生育把握や生育予測、作業提案を目指します。データを駆使した農業経営により、消費者ニーズに応える品質・収量の向上にもつなげていきます。
03.モノだけではなく、コトにもこだわった仕組みづくり。
農業現場の声に寄り添い、モノをつくるだけではなく、コトにもこだわっています。例えば、農業用ドローンをつくるだけではなく、その使い方まで真剣に考えます。農業用ドローンを利用しやすいように、JAや地方自治体と連携し、農機シェアリングの実証事業を進めています。今後も、様々なステークホルダーと連携し、イノベーションを起こし、しっかりと根付く「仕組み」を構築していきます。

Action for SDGs持続可能な社会の実現に向け、ナイルワークスが取り組むSDGs目標

  • 「農業用ドローン」「農業DX」で、持続可能な農業を実現

  • スマート農業により、
    農業を成長産業へ転換

  • 「ものづくり精神」と
    「最先端技術」で、貢献

  • 地域の雇用や新事業を創出し、
    まちを元気に

  • 化学農薬・化学肥料の使用量を減らし、環境負荷を軽減

  • ステークホルダーと連携し、
    新しい価値を創造

SDGs(Sustainable Development Goals)とは

2015年9月、「国連持続可能な開発サミット」で全会一致で採択された2030年までの新たな「持続可能な開発目標」で、「誰一人取り残さない - No one will be left behind」を理念とし、17の目標と169のターゲットから構成されています。ナイルワークスは、事業活動を通して、持続可能な社会の実現に貢献していきます。